多汗症、汗が多いことの悩み


多汗症、汗が多いことによる弊害、社会的な影響、いじめなどについて

■多汗症である事の悩みと影響


多汗症で汗をかく量が普通ではない為苦労をすることは沢山あるかと思います。私に関してはわきが+多汗症併発型でわきがの人には多いパターンだと聞いています。

ワキガと多汗症どちらが悩みかと聞かれればどちらもですが、私自身が不快なのは多汗症の方です。臭いは見えませんし、ある程度の抑制方法が簡易的に出来たりしますが多汗症の汗を抑えることは難しいですし、汗染みなどは目に見えます。

発汗時は常に不快ですし好きな服も制限されてしまうことを考えると多汗症の方が悩みに思っている人も少なくないかと思います。更に社会的に集団生活、会社での活動で困る事もあります。

手の汗は握手を規制してしまう。

私に関しては職業柄握手をする機会は多くありませんのでさほど気になりませんでしたが、あるとき握手をする機会にもの凄く困りました。私の手掌多汗症は軽度ですが湿っていることは明らかに分かりますし、相手も不快でしょう。

握手を求められても思わずガッチリ握手することが出来ずに浅い握手(指先に近いような握手)になってしまいました。これに対して相手はどう思うでしょう?理由を汲み取るとしても良いほうには考えてくれないような気がします。

例えばこれが営業職で取引先で握手をする機会など多い場合は死活問題です。学生にしてもダンスや行事などで異性と手をつなぐ事があればそれだけで憂鬱でしょう。

足裏の汗は行動を制限してしまう

足の裏の汗は靴を脱がない限り分かりませんが、靴を脱ぐ場面になるとその場から逃げ出してしまいたいほど嫌なものです。私の場合は足裏に関しては軽度~中度程度で酷い時に靴下全体が結構湿ってしまい、フローリングなどを歩くと濡れはしませんが跡が数秒間残ります。

ある女性は合コンで座敷などに上がる飲み会になったときは帰ってしまうという話も聞きました。また靴を脱ぎたくないので行動を制限してしまうことがよくあるそうです。

性格もあるのか私は不快感こそしますが行動制限までには至りません。ただし足の裏の汗が酷い時に人様の家にあがる場面を想像すると帰りたくなってしまうかもしれないという気はします。

異性との交友不全、いじめを防止する

このような手や足の多汗症などで理解が得られず悪い方向へ向かうといじめやトラウマになって異性と交遊できないということにもなりかねません。

症状が出ている私が言うのもなんですが自分が楽になる方法は1つだと思っています。確かに困ることには変わりないのですが、言われる前に・感じられる前に言ってしまうことが最善です。

最初はためらいますが軽く流す程度で良いのです。言い方はイロイロあると思います。「緊張しちゃって私手の汗すごいんですよね~スイマセン」とか「体質で手の汗が多いんですよ~すいません」とか。謝る必要は無いかもしれませんが軽く流す為にこんな風に最初に言ってしまいます。

友達や親しい、近しい人なら話の流れや話題の中で積極的に話すことが自分を楽にする方法です。そうすると汗をかいてもとりあえず相手が分かってるので精神的に楽になり発汗が抑制され一石二鳥です。

全てうまくいくとは限りませんが是非試してみてください。きっと楽になります。