多汗症の原因


多汗症が起こる原因と交感神経、副交感神経について

■多汗症とは

多汗症の症状として特徴的なのは気温や運動などによって体温が上がったことによる汗ではなく気温が低い時でも関係が無く汗が大量に出る現象のことです。

主に多汗症が発生しやすいのは手掌、わきの下、足の裏など汗腺が密集している箇所です。人によって症状の重さはそれぞれであり、滴るほど汗が出る人もいれば湿っている程度の場合も有ります。

またわきがとの併発も非常に多いようでわきがの半数以上が多汗症の症状も同時に併発しているようで事実私も多汗症とわきがの併発症です。

多汗症の原因

多汗症は交感神経が過敏であるがゆえに緊張状態、ストレス状態に移行したような交感神経の活発な状態が続くため緊張時に出る汗が常に出るような感覚の症状です。

また気になるがゆえに更に出るという悪循環も有りますし、本当の緊張状態になったときは更に交感神経の興奮で汗腺が刺激されて汗が大量にでてしまいます。

交感神経が過敏なほかにさらに神経質で気にしやすい性格であったりするとなおさら症状がひどくなる傾向にあるようです。

交感神経と副交感神経

よく交感神経の話をするときに「どちらが優勢か」という言い方をします。緊張時、被ストレス時には交感神経が優勢になり多汗症の原因となっている神経性の発汗をする状態になります。

逆に副交感神経が優勢な時は入浴時、睡眠時などリラックスしている時になります。多汗症に悩む人でも自宅でリラックスしている時や寝起きには症状が出なかったりする人が多いようで私もその一人です。

しかしながら過敏すぎる重度の多汗症の場合は起床時には常に滴るほどの発汗が続いてしまうというケースも存在するようです。