吸引法によるわきが手術


わきが手術の中でも吸引法による手術のメリット、デメリット、料金などに関して

■吸引法:手術とは


吸引法(皮下組織吸引法)は元々脂肪吸引などを行っている美容整形外科がはじめた簡易的なわきが治療手術で、この手法を専門で行っているクリニックより脂肪吸引の設備があるので取り扱っているという所の方が多いようです。

手法としてはわき下を数ミリ切開、または穴を開けてそこからカニューレと呼ばれるストロー状の吸引機を差し込んで汗腺・皮脂腺(エクリン腺・アポクリン腺)を吸い取ってしまうというものです。

吸引法のメリット

一般的に吸引法は切開する範囲が狭いので傷が残りにくく、引き連れや色素沈着が起こりにくいといわれています。また仕事復帰も早くできるため切開にためらっている人にオススメです。

また保険には適応する手術方法ではありませんが料金的には10万前後とそこまで高額な手術ではありませんので経済的負担も抑えられます。

吸引法のデメリット

吸引法は切開して直視で切除する処方ではなく、おおよその組織を吸引するのという手法らしく完全に除去することは不可能といわれています。

またこのような手法である事からクリニックの方針や技術、医師による技術の差などによって完治確率、傷跡の具合などが大きく異なってしまうのもデメリットです。

よって大手で手術実績が多数あるクリニックを選ぶことなどが重要となってきます。どちらにせよ切開のようには行きませんので軽度のわきが、術後の仕事復帰を早めなければいけない事情があるかたにオススメします。

吸引法によるわきが手術後について

吸引法は切開範囲が狭く傷自体も残りにくいのですが皮下組織を吸引するわけですから内出血や血種がしばらく残ることはあり、痛みもそこそこ残るようですが1日程度休めば事務ワークが出来るくらいにはなるようです。

ただし力仕事、手を動かす仕事への復帰は3日~1週間程度は安静にしたほうが術後回復に影響がないでしょう。すぐに復帰できると謳っているクリニックはありますが実際のところ個人差もあるでしょうし、やってみたら結構傷が長引いたということもあるでしょう。

しかしながら剪除法や切除法などの切開範囲が広い手術方法よりはかなり早く復帰が期待できそうです。

わきが吸引法手術の料金

取り扱っている吸引機や単純な吸引のみか、レーザー+吸引法、超音波吸引法なのかによって値段が結構違ってくるみたいですが私の調べた限りですと7万円後半~15万円くらいが一番多い価格帯です。

安ければ良いという類の手術ではありませんので料金ではなく信頼と実績のあるクリニックを利用することをお勧めいたします。